奇跡か、運命か?
手塚作品とのコラボレーション
2018年、発売から9年目に突入するリゲッタカヌーが記念企画として手塚治虫作品と奇跡のコラボレーション。靴・サンダルと漫画作品という異色のコラボに思えるのですがリゲッタカヌーと手塚作品は意外な繋がりがあるのです…。
リゲッタカヌーの特徴でもある一目見てそれだとわかるデザイン性。その基礎を築いた現CEOの高本やすおは大の手塚ファン。
本社の本棚にも大量の手塚作品が置いてあるほどです。
その手塚作品から高本が受けた影響は計り知れず、コロンとした丸みを帯びたデザインは「手塚作品の足元のデフォルメ、丸さから影響を受けて出来上がったものだと思う。」と語るほど。
今回のコラボ企画は運命的と言ってもいいでしょう。
「ブラック・ジャック」、「鉄腕アトム」、「火の鳥」、「リボンの騎士」、「ふしぎなメルモ」、「ジャングル大帝」、「三つ目がとおる」というそうそうたる作品、そして作品の至る所に登場する「ヒョウタンツギ」。大ボリュームのキャラクター達が勢ぞろいしました。
あの頃を懐かしむ世代、そしてこれから手塚作品を知っていく世代のあしもとにわくわくと笑顔をお届けします。